09 | 2017/10 | 11

はるひ美術館に行ってきました。 

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はるひ美術館は私の住む場所から自転車で行ける距離にあり、入場無料なので
ものすごいお得な美術館です。静かだし、美術雑誌も読み放題!

美術館と言っても、規模は公園のおまけのような大きさなので
遠くからいらっしゃる場合は物足りないかもしれませんが、
近所なら気軽に美術鑑賞ができて勉強もしやすいとてもいい場所です。

さて、今日観に行った展覧会は岡田徹 遺作展‐イマージの断片‐です。
岡田さんはシュールレアリスムの画家なのですが、1941年、戦時下の思想統制により
その時展示していた作品が撤去・焼却されてしまったそうです。
シュールレアリスム思想は危険なものとみなされていたそうですが、
そう思って作品を処分する考えの方がよっぽど危険だと思います。
このような行いは戦時中だけでなく今もなお行われています。
例えば、ネット規制。私は寮に住んでいるので、厳しいネット規制に縛られています。
アダルトサイトはもちろん、「同人」や「ギャンブル」という言葉があるだけでも
見れない場合があります。FC2プロフも出会い系サイト扱いされて見れません。
どういうことかと事務に問い合わせれば、「有害だから」という言葉が返ってきます。
人が作ったものを頭ごなしに有害というのは失礼極まりない。

最近、学校裏サイトが問題となっていて、それ関連も規制されつつあります。
でも、学校裏サイトが消滅すれば解決かと言うとそうではないでしょう。
ネットが普及していない時代でも、陰口やいじめなんて山ほどあったはずです。

また、少年の残虐な犯罪や性犯罪をゲームが悪いと言って規制しようとする人もいます。
誰も犯罪を助長したくて作っているわけではないでしょう。

まぁ、つまり私の言いたいことは、「表現の自由を奪わないでほしい」ということです。
自分の考えもしなかった表現に出会えたとき、人生が変わります。
だから私はこうして美術鑑賞をしています。
美術だけでなく様々な媒体で素敵な出会いはあるでしょう。
そういう出会いを奪わないでいただきたいです、コンテンツフィルターとか政府とかに。


ごめんなさいね、ついカッとなって愚痴を言ってしまいましたよ。
でも、このことをテーマにした作品はいつかつくりたいです。
気が変わらなければ卒制はこれかな?

コメント

絵画見せて頂きました。メッセージ性があり、いろいろ考えさせられました。絵画って奥深いですね。また見に来ます♪

pinoさんへ

ありがとうございます。
私の絵は雑な部分も多々ありますが、
伝わるものがありましたら大変嬉しく思います。

私もそちらのブログへ時々おじゃまします。
よかったらまたいらして下さいね♪

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