07 | 2017/08 | 09

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古民家にある車、コミンCar 

最近立ち仕事をするようになってから家に帰ると疲れて早く眠っちゃいます。
これじゃいけないんだよなぁ~。本当の一日の始まりは夕方からだというのに。


来月は久々に愛知での展覧会です。
4月4日(火)~4月9日(日)に、新木曽川駅近くの古民家アートスペース「つくる。」でのグループ展です。
地図で見ると名古屋よりは岐阜に近いみたいですね。





070404-0901af.jpg




~古民家で味わう 作家49人展~と書いてはありますが実際は49人以上いるとかいないとか。
とにかく参加する人がいっぱい居るってことで良いでしょう。
愛知の作家さんだけでなく私の他にも静岡から参加する作家さんもいます。

古民家なので古民家っぽいものを出展しようかなと思います。
紙芝居もやるかもしれない感じだし、畳にまつわるあの話を紙芝居でやっちゃおうかな。
あと私は土日に行く予定です!




070404-0902af-480x719.jpg



つくる。アートフェス2017

日時:2017年4月4日(火)~4月9日(日)
   10:00~18:00
場所:つくる。 母屋1階、2階
   一宮市木曽川町黒田字宝光寺5-2
   (名鉄「新木曽川駅」徒歩5分)









お知らせの後で恐縮ですが、人によってはちょっと嫌な話をします。
物の価値について。大分前の話だけれど最近動きがあったことを書きます。
当時の私の対応にも落ち度があったと思うし今更のことだけど
もやもやする終わり方だったので書くだけ書かせて下さい。



前にとりこで個展をした時、知り合ったボランティア団体の方に絵の依頼をされました。
メディチの絵柄が気に入った方だったので、その雰囲気でのイラストをHPなどに載せる用として頼まれました。

また、近々開催されるイベントでボランティアとして参加するから
その時出展していたおはなねこメディチの絵本を親子連れのお客さんが読む用にレンタルしてくれないかと頼まれました。
二日間だけのイベントだしすぐ返してもらえるだろうと思い、サンプルの絵本を無償でお貸ししました。

当時の私は個展をすること自体が初めてで、絵が売れたこともありませんでした。
グッズは売れても絵が売れないことがコンプレックスだったので絵の依頼をされた時本当に嬉しくて
すぐに描いて「こんな感じでどうですか」とメールで画像を送りました。
そうしたら、HPにイラストが載せられたあとブログにこのような形で紹介されていました。



WS0000472.jpg



ブログの内容を要約するとつまり
絵のお返しは「ブログで紹介すること」で、
絵本については「イベントで見に来た人への宣伝になること」がお返し
ということのようです。

特に具体的な話し合いも無くこのようになってしまいましたが
その時は自分の絵に金払えよってはっきり言える自信がまだ無い時期だったので言えませんでした。

自分で値段を付けなければならないものって、ある程度実売があって相場が決まってこないと本当に難しいし
私の絵にはお金を払う価値もないのだなと当時は落ち込みました。



その頼んだ方とは、絵を描いたあとに一度お会いしましょうと話していましたが
予定が合わないまま連絡がしばらく途絶えていました。
月日は流れて昨年11月に個展をすることになった為
個展ならどこかの日に来てくれるんじゃないかと再び私からメールしてみました。
絵を宣伝で返されてしまったことについてはあまり期待できないと思っていましたが
絵本をレンタルしたままだったのでせめて絵本の返却だけでもしてもらいたくて。

彼女は個展の期間中現れることはなく、メールの返事もありませんでしたが
今年になって急にお返事が来ました。
内容としては、また個展をした時にお知らせを貰えたらいつか返しに行くとのこと。

これじゃあ何年経っても返ってこないし、どうせ何年も借りるつもりならいっそお買い上げいただいたらどうですか?
ということで返却を希望なら住所を、ご購入を希望なら銀行口座番号をお教えしますと伝えました。
ついでに絵を宣伝で返されてしまったことへの不満も伝えました。


お返事は以下の通りでした。

「一方的な押し付けになってしまい申し訳ございませんでした

ご住所を教えていただけますでしょうか
郵送でお送りいたします

良好な関係を築けるだけの配慮も力もなく、不快な思いをさせてしまって申し訳ございません
以後他の方に同じように不快な思いをさせてしまうことのないように勤めてまいります」



その後は特に手紙などもなく絵本だけが入った封筒を郵送で返却されて終わり。
たくさん読んでべこべこになったメディチが帰ってきました。







絵を依頼した方はボランティアで活動していたので
なんでも無償でやることが当たり前になっていたのかもしれませんが
それはともかくとして「宣伝」とは果たして作品と等価にできるものでしょうか?
それがずっと釈然としなかったんですよね。
でも最近、絵が売れたり物の値段などが以前よりわかるようになってから
自分の中で納得する答えが出ました。



例えば、私の描いている作品で、その人にお送りしたものと同じくらいの大きさの絵画作品は
大体8000円程度で実際買われたりしています。
これは日本の同時代の人の作品の中ではかなり安い価格です。先生とかに怒られちゃうくらい安い。

ブログで宣伝することを価値とするならアフィリエイトで考えるとわかりやすいと思います。
例えば、アフィリエイトのリンクをクリックすることで利益が発生する場合、1クリックをかなり大目に見て10円だとします。
8000÷10=800
ということで、少なくとも800回は記事に載せたブログへのリンクをクリックしないと
作品と同等の価値である宣伝とは言えないと思います。
ちなみにアクセス解析にはそのような履歴はありませんでした。

別の方法として、そのブログやイベントで見た絵本をきっかけに作品を買ったりした方がいればまた別になるのでしょうけれど
今まで作品を買った方でこのブログやイベントで見て気に入ったんです、という方は一人も確認できていません。

このように、宣伝というのは余程有名で発言力の高いサイトでもなければ効果などほとんどありません。
この価値の考え方はあくまで例え話ですが、
まだ相場が決まってない所を宣伝で片付けられそうな作家の方や
絵を頼むことが初めてで価値観がまだ定まっていない依頼者はご参考にどうぞ。

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